突然ですが、いちご狩りに行こうと思った時、行きたい時間の予約が埋まっていたということはありませんか?
例えば、市街地から電車で行きやすい農園や、テレビで話題の農園、観光地から近い農園などです。
友人がSNSでいちご狩りの写真をあげているのを見ると、つい行きたくなりますよね?
「とりあえず今週末に行けそうな農園を探してみたものの、全然予約が空いてない……」という状況になりがち!
今回は、そんなことにならないために、人気のいちご農園の予約を取る方法をお伝えします!ぜひ、ご覧ください!
人気のいちご農園で予約がしづらい理由
そもそもどうして予約ができないのか、簡単にお伝えしていきます!
人気のいちご狩り農園が予約できない理由って?
常に人気で、予約が埋まっているといういちご農園ってありますよね。
いちご狩りで人気の農園には、以下のような理由があります。
・電車や車でアクセスがしやすい
・施設の設備が整っていて綺麗
・いちご食べ放題の時間が無制限(もしくは、料金が安い)
・コロナ対策で人数制限をかなり強めている
・テレビやSNSで話題になっている
・いちご狩り以外のアクティビティ施設や大型複合施設が近くにある
このような農園は、比較的混雑しやすく、予約でいっぱいになる傾向があります。
例えば、都内近郊で予約がとりづらい農園は、以下のいちご農園です。
1. 府中いちご狩り園(東京都府中市)
電車で行けるいちご園としても人気が高く、テレビ取材などでもよく取り上げられています。
2. 世田谷いちご熟(東京都世田谷区)
こちらも電車でアクセスしやすい農園として人気です。
高設栽培システムなので、しゃがむことなくいちご狩りが楽しめます!
https://setagaya1519.wixsite.com/setagaya1519
3. YOKOHAMA STRAWBERRY PARK (横浜ストロベリーパーク)(神奈川県横浜市)
年中いちご狩りが楽しめる、いちご農園として有名です。
家族連れのお客さんも多く、常に賑わっている印象です。
https://reserva.be/strawberrypark
人気のいちご狩り農園は何日前から予約した方がいい?
人気のいちご農園は、遅くても1ヶ月前からの予約が必要になってきます。
平日よりも土日の方がすぐに予約が埋まるため、土日の場合は、余裕を持って1.5ヶ月〜2ヶ月前には予約しておくことをおすすめします。
ただ農園によっては、1ヶ月前からしか予約を受けつないところもあるため、いつから予約できるのかはちゃんとチェックしておきましょう!
私自身も、人気のいちご農園を予約しようとして、結局予約が取れずに諦めたという経験があります。
なので、同じように悩んでいる方に、少しでも人気のいちご狩り農園の予約が取れる解決策を考えてみました。
人気のいちご狩り農園をなるべく確実に予約する方法
それでは、人気のいちご農園をどうやれば予約がちゃんと取れるのか、をご紹介します。
いちご狩り農園ごとに違う予約方法を確認する
まずは、人気のいちご狩り農園の予約方法を確かめましょう。
多くの農園は、専用サイトから予約できるパターンです。専用サイト以外だと旅行系の予約サイト(じゃらんなど)を使っている場合もあります。
それ以外では、電話で予約する農園が空いている時間に直接電話予約するパターンがあります。
いちご狩り農園ごとに予約方法は違うので、予約前の下調べが大事です。
人気のいちご狩り農園の予約開始日に予約する
次に、予約開始のタイミングを確かめましょう。
たいていの場合、人気のいちご狩り農園サイトには「いつから予約開始がされるか?」が記載されています。そこをしっかり確認しましょう。
おおよその人気のいちご狩り農園は、いちご狩りをやりたい日から数えて「1ヶ月前から3週間前」であれば予約できます。
もし土日や三連休中にいちご狩り予約をしたい場合、人気のいちご農園は1ヶ月半〜2ヶ月前から予約する必要があるかもしれません。
(場合によっては、1ヶ月前からしか予約を受け付けていない場所があります)
確実に予約するには、予約開始日になった瞬間に専用サイトから予約してみましょう。
私の場合は、予約開始日(当日の0:00)を絶対に忘れないように目立つところにふせんを貼って、忘れないように覚えていました。
インターネットのスピードが速い環境から予約する
最後にいちご狩り農園の専用予約サイトの場合、重要になってくるのはネットワーク環境です。
できるだけ、ネットワークやWi-Fi環境のいい場所を選んで予約してください。
人気のいちご狩り農園の予約を取れなかった場合どうすればいいか?
とはいえ、やはり人気のいちご農園。そう簡単には、予約できません。
私も予約開始日すぐに専用サイトを見に行ったのに、すでにいちご狩りの予約が埋まっていたということがありました。
それでもいちご狩りしたいですよね。そこで考えを変えてみるのはどうでしょうか?
人気のいちご狩り農園ではなくても、素敵ないちご農園はたくさんあります。
少し考え方を変えて、郊外や地方のいちご農園で広々といちご狩りを楽しむというのもおすすめです。
郊外のいちご狩り農園を予約するメリット
もちろん人気のいちご農園も良いのですが、私がいくつかのいちご農園を行ってみて、必ずしも人気の農園だけが良いということではないことに気づきました。
そこで、今回はちょっと考え方を変えて、比較的に予約が取りやすい郊外のいちご農園のおすすめな理由をお伝えしたいと思います。
今回の文章を読んでみて、いちご農園を選ぶ時の参考になれば幸いです。
郊外のいちご農園は予約が取りやすい
郊外のいちご農園は、だいたい2週間前の予約でいちご狩りができます。
人気のいちご農園では、土日や三連休にいちご狩りをしようと思ったら、1ヶ月半前から予約しないといけません。郊外のいちご農園の方が比較的スムーズに予約ができます。
また、直前の予約だったとしても、電話で直接確認すれば、スタッフの人が融通をきかせてくれていちご狩りの受け入れてくれる場合もあります。
実際に地方のいちご狩り農園に行った人は、いちご狩りの予約を忘れて農園に行ったけど、いちご農園の人が当日に入れてくれた例もありました。
いちご農園内で人が多すぎない
郊外のいちご農園は、敷地も広いところが多いです。市街地のいちご農園と比べると、人が多すぎないため、他の人との距離を保っていちご狩りが楽しめます。
綺麗ないちごがたくさんある
これも上記の「人が多すぎない」という理由に関連するのですが、いちご農園で栽培できるいちごの量は時期ごとに決まっています。
そのため、たくさんの人が一度に訪れると、それだけ赤くて甘いいちごがなくなってしまうため、綺麗ないちごを食べられる確率が減ってしまいます。
郊外のいちご狩り農園はみんながいちご狩りに殺到することも少ないです。甘くて大きいいちごを楽しめる可能性が高まります。
郊外のいちご狩り農園はいちご狩りの時間のカウントが少しゆるい
これは個人的に感じた部分です。
郊外のいちご農園の場合、いちご狩りの食べ放題の時間がやや長いと感じました。
人気のいちご狩り農園は30分間で、時間になるとスタッフさんがきっちりと締め切る印象が強いです。
しかし、郊外のいちご狩り農園は40分間や50分間もあります。(地方によっては60分間もあるそうです)
終了時刻になった瞬間も急かされず、30分間を過ぎてもいちご狩りを許される場所もあります。
いちご狩りの時間の管理がややゆったりしている印象を受けました。
まとめ:人気の農園は、特定の予約開始時間に確実に予約する
ここまで、いろいろな方法をお伝えしてきました。人気の農園を予約する方法をまとめると、
・あらかじめ予約方法を確認する
・予約開始時間を確認する(&忘れないようにする)
・ネットワーク環境が整っている場所で予約する
という感じです。
私の場合、都内の人気のいちご農園は、1ヶ月前から予約をして、無事に行くことができました。
みなさんもいろいろな方法を試してみて、予約にチャレンジしてみてくださいね。
人気のいちご狩り農園が取れなかった場合は、郊外のいちご狩り農園もオススメです。
郊外のいちご農園も視野に入れつつ、いちご狩りをぜひ楽しんでみてください!