今回の体験談は、大阪市にお住まいの方で、同僚と4人で行った方からいただきました。
同僚と4人(男女2人ずつ)で年明けにどこか出掛けよう、という話になり、近場で楽しめる場所を探していました。
そこで、大阪から距離も近く、経路も比較的わかりやすかったので、奈良県にある明日香村いちご狩りパークへ行くことになりました。
目的地が決まったので、ワクワクしながらみんなの予定を合わせて、日程を2020年1月19日に決定。
奈良県高市郡の明日香村いちご狩りパークを予約をした方法
明日香村いちご狩りパークへ電話を掛けて予約を取りました。
人気の時期だったようですが村内にある17ヶ所の農園を所管しているため、無事に予約を取ることが出来ました。
当日の移動といちご狩りまで
当日は大阪駅周辺に集合し、レンタカーを借りて向かいました。
およそ1時間程度で明日香村へ到着。
村内に入ったあたりから、あちこちに明日香村いちご狩りパークの立て看板があって、気分が高まっていきます。
農園から徒歩2分程度の場所に無料駐車場が用意されているので、そちらに駐車し、農園へ向かいました。
5台程度駐車できるような場所でスペースも広めにとられていましたので、焦ることなく停めることが出来ました。
奈良県高市郡の明日香村いちご狩りパークのいちご狩りの流れ
受付を済ませ、期待を膨らませながらハウスへ向かいます。
荷物置き場などはなかったので、大きなカバンなどは車に残し、貴重品はポケットなどに入れていちご狩りを楽しむことにしました。
料金は30分で1,800円とのことだったので、みんなで黙々とハウスの中を歩き、いちごを探しました。
ハウスの中は外から見るよりも広くて、20人くらい人がいたように思いますが、それでも自由に動けるくらい余裕がありました。
また、私は虫が得意ではないのですが、ハウスの中には虫が少ないため、あまり気になることがなかったので、大変有難かったです。
加えて、ハウスの中の地面もきれいに整備されていたので、靴が汚れてしまう心配も少ないのではないかなと思います。
奈良県高市郡の明日香村いちご狩りパークのいちごの品種
明日香村いちご狩りパークで食べられるいちごは「あすかルビー」という品種です。
とても赤々としていて大粒です。
溢れる果汁からは今まで食べたいちごからは感じられなかったくらいの甘味が口の中いっぱいに広がります。
これはたまりません。
受付の方から「練乳なんてかけなくてもいいくらいに甘いから、まずはそのまま食べてみてください。」と言われた意味がよくわかりました。
奈良県高市郡の明日香村いちご狩りパークの感想
明日香村いちご狩りパークでのいちご狩りは、大阪からのアクセスが良く、糖度の高いあすかルビーを食べることができて大変満足でした。
一緒に行った同僚はあすかルビーにハマってしまったようで、別の機会に再訪していたようです。
今回の農園の情報
農園名 | 奈良県明日香村いちご狩りパーク |
住所 | 奈良県高市郡明日香村 |
最寄駅 | 近鉄吉野線 明日香駅 |
訪問日時 | 2020年1月19日11時頃 |
駐車場 | あり(5台ほど) |
トイレ | 農園から数分歩いたところに仮設トイレあり |
いちごの品種 | あすかルビー |
練乳 | あり |