滋賀県守山市に住む30代後半の既婚女性で4歳と0歳の姉妹の母です。
2023年4月30日に家族でいちご狩りに行きました。長女がいちごが大好きで、おいしいいちごを食べさせてあげたいと思ったのがきっかけです。
滋賀県野洲市のいちご農園フェリーチェのいちご狩りの予約方法
Googleマップで調べると、自宅から車で10分程度の距離で行きやすいことが分かり、公式ホームページからネット予約をして行きました。
予約枠は週末は早くから埋まりそうでしたが、平日であれば比較的余裕がありそうでした。
予約して行くのがおすすめですが、空きがあれば当日でも参加できます。
当日の移動方法と駐車場
当日は車で向かいました。
駐車場は無料で、一番近い所はいちご農園のすぐ横に約10台分ほどありました。
私が行ったときは満車だったため、徒歩3分ほどの場所を案内されました。
ホームページを確認するとその他にも2か所あり、4か所合計で約60台停められるようです。
誘導員さんが案内してくれました。
滋賀県野洲市のいちご農園フェリーチェのいちご狩りの流れ
駐車してからいちご狩りスタートまでの流れをまとめます。
- 券売機で予約した人数分のチケットを購入する
- ハウス前に立っている係の人に予約名を伝え、チケットを見せる
- いちごを入れる容器を受け取る
- 自分で40分計っていちご狩りをする
- 終わったら容器を捨てて、ハウスを出る
アルコール消毒は置いてありますが、任意でした。
ハウスの中に簡易的な荷物置き場はありましたが、むき出しなので貴重品は置かないほうが安心だと感じました。
木製のテーブルと椅子が置かれており、狩ったいちごを座ってゆっくり食べることができます。
いよいよいちご狩りのスタートです。
40分の時間制ですが厳密に計られることはなく、自分で計る形式でした。
広いビニールハウスの中にたくさんのいちごがなっているのが目に入り、テンションが上がります。
4歳の娘も大好きないちごを前に目をキラキラと輝かせていました。
バリアフリーなので車いすやベビーカーでも入園可能です。
地面には全面にシートが貼ってあるので、土で車いすやベビーカーが汚れてしまう心配もいりません。
トイレは工事現場でよく見るような仮設トイレなので、小さいお子さんは先に済ませてから来園することをおすすめします。
いちご農園フェリーチェのいちご狩りで食べられるいちごの品種
いちご園フェリーチェで食べることができるいちごは4種類で、章姫、かおり野、紅ほっぺです。
ただ、日によって食べることができる品種が限られるようで、私が行ったときは章姫と紅ほっぺでした。
章姫は水分が多く甘酸っぱい味、紅ほっぺはとにかく甘くて、娘は紅ほっぺが気に入って何粒も食べていました。
私も、甘さの強い紅ほっぺのほうがおいしかったです。
よく見るスーパーに置いてあるいちごと比べてとても大きく、大人でも興奮してしまいます。
滋賀県野洲市のいちご農園フェリーチェに行ってみた感想
明るく清潔感のある広いビニールハウスの中でおいしいいちごがお腹一杯食べられるのでおすすめです。
ベビーカーもOKなので、家族連れが多く見られました。
売店があり、いちごはもちろんジャムやチョコレートフォンデュなどが販売されています。
今回の農園情報
農園名 | いちご園フェリーチェ |
住所 | 滋賀県野洲市比江2269 |
最寄駅 | JR野洲駅(徒歩は難しいです。タクシーで約5分) |
訪問日時 | 2023年4月30日 |
駐車場 | 4か所あり(全部で約60台) |
トイレ | あり |
いちごの品種 | 章姫、かおり野、紅ほっぺ(日にちより食べられる品種が変わります) |