今回の体験談は、沖縄県にお住まいの方で、友人と行った20代後半の女性の方からいただきました。
沖繩に移住して3年目のわたしが、友人と八重瀬町の隣にある南城市の美らイチゴ南城ハウスにイチゴ狩りに行ってきました。
行ったのは2022年3月23日水曜日です。
いつもはシュノーケルやピクニックなどアクティブな遊びが多いわたしたちですが、当日の天気予報はあいにくの雨。
天気も関係なく楽しめると言うことから旬のイチゴ狩りに出かけることに決めました。
ネットでイチゴハウスを調べると家からアクセスの良い南城市にイチゴ狩りハウスを発見。
車で約20分の好立地の南城市美らイチゴ南城ハウスに予約をすることにしました。
さらに美らイチゴ南城ハウスにはイチゴのスイーツが食べられるカフェも併設されているのが決め手でもあります。
沖縄県南城市の美らイチゴ南城ハウスの予約方法
予約は公式ホームページからネットで簡単にすることができます。
旬ということもあり既に埋まっている時間帯も多かったように感じました。
わたしたちはランチをしてから、ゆっくりスタートの14時から40分間食べ放題(大人2,000円)の時間帯を予約。
予約をすると確認メールが送られてきて予約完了です。
当日の移動方法と駐車場
当日は予報通り雨でしたが友人と車で向かいました。
予約メールにも書かれていた通り住所を検索しても広範囲になってしまい、正確な場所を検索できず少し手こずってしまいましたが、友人が GoogleMapでも検索してくれ無事に到着しました。
ハウスに着くと大きなハウス沿いに無料の並列駐車場があります。
台数は140台も止められるので安心でした。
足元は砂利道となっているので足元が少し悪いです。
駐車場から受付は近いので迷うことなく行けました。
沖縄県南城市の美らイチゴ南城ハウスのいちご狩りの流れ
受付に入るとイチゴスイーツのショーケース、イートインスペース、イチゴ狩りの受付があります。
受付で名前を言ってスタッフさんに確認してもらい、大人料金2,000円を支払いました。
簡単な説明を受けてさっそくイチゴのビニールハウスに向かいます。
受付を出てすぐ隣にビニールハウスがありました。
トイレは受付横の事務所建物にあるので、仮設トイレより綺麗です。
入り口で手洗いとアルコール消毒をして、入れ物をもらってイチゴ狩りスタートです。
ハウスがとても広くてお客さんもたくさんいましたが渋滞することなくイチゴ狩りができて幸せでした。
美らイチゴ南城ハウスで食べられるいちごの品種
美らイチゴ南城ハウスには常時4〜5種類のイチゴがあり、イチゴの食べ比べができます。
品種はよつぼし、ベリーポップすず、かおり野、希少品種のしずくっこも!
種類ごとに味が違って食べ比べを楽しむことが出来ました。
私の一番のおすすめはしずくっこ!
甘みが強く味がしっかりしていてジューシーです。
友人と味の感想をシェアしながら、とても楽しい時間になりました。
沖縄県南城市の美らイチゴ南城ハウスの感想
美らイチゴ南城ハウスにはおいしいイチゴの見分け方の案内もあります。
イチゴ狩り初心者の私たちでもおいしいイチゴを選ぶことができました。
イチゴの大きさも味も違って、40分でお腹いっぱいイチゴを食べられて大満足な休日でした。
入り口では追加1000円で専用容器を購入すると、お土産イチゴ詰め放題ができます。
おうちでもおいしいイチゴを楽しめるのでおすすめです。
美らイチゴ南城ハウスは広いハウスなので、ファミリーのお客さんも楽しめること間違いなしです。
今回の農園情報
農園名 | 美らイチゴ南城ハウス |
住所 | 沖縄県南城市玉城垣花555番地 |
最寄駅 | なし(那覇空港から車で30分ほど) |
訪問日時 | 2022年3月23日午後2時 |
駐車場 | あり(140台ほど) |
トイレ | 事務所横に常設のトイレあり |
いちごの品種 | よつぼし、ベリーポップすず、かおり野、しずくっこ |
練乳 | 有料(チューブ販売 300円) |