今回の体験談は、岡山県に住んでいて、家族3人で行った方からいただきました。
![](https://itigo-gari.com/wp-content/uploads/2022/08/岡山県-農マル園芸-001.jpg)
岡山県倉敷市に住んでいる、30代の女性です。
家族3人で、岡山県総社市にある『農マル園芸・吉備路農園』に行ってきました。
行った日にちは、2016年5月5日です。
いちご好きな子どもが喜ぶと思い、いちご狩りを選びました。
子どもは1歳4ヵ月です。
幼児連れで遠出をするのは、本当に大変。
そんな理由から、近場にある農マル園芸が候補に上がりました。
早速インターネットで調べると、幸いその日は営業しているとのこと。
「じゃあ行こう」と、即決しました。
農マル園芸の予約方法
公式ホームページによると、事前予約と当日受付があります。
電話して、あらかじめ予約しておくと安心です。
当日受付だと、入れない場合があります。
ちなみに、私たちは当日受付でしたが、無事に入ることができました。
当日の移動と駐車場
当日は自家用車で向かいました。
ゴールデンウィークなので、駐車場は大混雑。
それでも、待つこともなく駐車できました。
340台停められるとあって、駐車場がとにかく広いです。
もちろん無料で停められます。
農園と駐車場は隣接していました。
歩く距離が短いことが、子連れに嬉しいポイントです。
今日はこどもの日。
こいのぼりが空で泳いでいて、子どもが喜んでいました。
岡山県総社市の農マル園芸のいちご狩りの流れ
さて、いよいよいちご狩りです。
まずは受付で、大人2人分の料金を支払います。
3歳以下の子どもは無料です。
その際に、「今はいちごが少ないですが、よろしいですか?」と、確認してくださいました。
親切な対応が嬉しいです。
時間は、午前11時頃。
待ち時間もなく、すぐにいちご狩り開始です。
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農マル園芸のいちご狩りの流れは、次の通りです。
・お金を払う
・いちごの取り方を教わる
・ごみ入れ用の紙コップをもらう
・自分で40分測っていちご狩りをする
・終わったら紙コップを捨てて、ハウスを出る
トイレは、ハウスを出てすぐのところにあります。
近くて便利でした。
私たちは利用しませんでしたが、受付で荷物預かりができるようです。
また、車椅子やベビーカーで来た方も、いちご狩りに参加できるとのこと。
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ハウス内は広々としていました。幸い人が少なく、子どもがはしゃいでも迷惑になりません。
40分経ったら、自己申告で出ていく感じ。
ゆったりしていて、いい農園です。
岡山県総社市農マル園芸で食べられるいちごの品種
いちごの品種は4種類。
紅ほっぺ、さちのか、晴いちご、章姫です。
子どもにいちごを取ってあげたり、走り回るのを追いかけたり。
一歳児連れだと、味比べをする余裕はありませんでした。
でも、どのいちごも非常に美味しかったです。
甘くて、練乳いらずでした。
次々といちごを頬張る子どもが、可愛かったです。
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岡山県総社市の農マル園芸の感想
一歳児のいちご狩りデビューはまだ早いかも。
そんな気持ちが吹き飛ぶほど、楽しいいちご狩り体験ができました。
家族連れには嬉しいお出かけスポットです。
次回は、成長した子どもを連れて、味比べを楽しみたいと思います。
今回の農園の情報
農園名 | 農マル園芸・吉備路農園 |
住所 | 岡山県総社市西郡411番地1 |
最寄駅 | 総社駅 |
訪問日時 | 2016年5月5日 午前11時 |
駐車場 | あり(340台) |
トイレ | 屋外に2カ所あり |
いちごの品種 | 紅ほっぺ、さちのか、晴いちご、章姫 |
練乳 | なし |