千葉県君津市にあるポレポレ農園でいちご狩りをしたクチコミ

今回の体験談は、神奈川県にお住まいで、ご夫婦で行った方からいただきました。

妻と千葉県君津市にある「ポレポレ農園」にいちご狩りに行ってきました。

行った日は2019年2月24日日曜日です。

妻がいちごが大好物なので、定期的にいちご狩りに行きます。

千葉県のいちご狩り農園は行ったことがなかったので、足を運んでみました。

自宅のある横浜市からポレポレ農園までは車で約1時間。

君津ICから10分程度なので高速道路を降りてすぐ着きました。

神奈川県民はアクアラインに乗ればすぐです。

Googleマップで千葉県のいちご狩り農園を調べる中で、千葉県にはいちご狩り農園が数多くありますが、ポレポレ農園はネットの評判も良さそうだったので電話で予約しました。

目次

ポレポレ農園を予約をした方法

Googleマップによると、ポレポレ農園はホームページに電話予約と書いてあったので、電話で予約しました。

しかし、とにかく予約が困難です。
予約開始時間になって電話をすると必ず通話中。

実際に繋がったのは10回くらい掛けてからです。

いざ電話が繋がったものの、いちご狩りに行く当日の予約を前日に取るシステムなので、案の定埋まってしまっていました。
結局、私たちは実際に行こうとしていた日の2週間先に予約が取れました。

行こうと思ってすぐ行けるわけではないので注意が必要です。

私自身は、Googleマップでの情報で予約が大変なのはわかっていたので、2週間後でも不満はありませんでした。

しかし、人によって、「この日にいちご狩りに行きたい」と予定を組んでいる方には都合が合わず、少し不満に感じるかもしれません。

また、電話がつながった際に予約のご担当の方がとても親切でした。

(おそらくご夫婦の奥様にご対応頂きました)
予約が取りづらくて申し訳ない旨のご説明もあったので、またリピートしようと思える人柄も電話越しに伝わってきました。

当日の移動と駐車場

当日は自家用車で農園まで向かいました。

ビニールハウスの目の前に敷地内の無料の広い駐車場があるので、台数に困ることはないです。
運転に自信がない人も安心して駐車できます。

時間ギリギリになると駐車待ちの車が増えていたので、余裕を持って行ったほうがいいと思いました。

ポレポレ農園のいちご狩りの流れ

美味しそうなイチゴを頬張る男性

農園に着くと予約のスタート時間まで待ちます。

その間に受付をし、料金を支払います。

予約のお客が全て揃ったところでビニールハウス内でいちごの種類や注意事項などの説明があります。

ハウス内はかなり綺麗に整備されていて服や靴が汚れるような心配は一切ありませんでした。

ポレポレ農園のいちご狩りは時間無制限です。

流れとしては

・受付でお金を払う

・係の人からいちご狩りの容器と練乳をもらう

・満足するまでひたすらいちごを食べる

・終わったら容器を捨てて、終了の旨を伝えてハウスを出る

この流れでした。

ポレポレ農園で食べられるいちごの品種

市販のものよりもかなり大きくて甘い紅ほっぺ

ポレポレ農園のいちご狩りは4種類で、紅ほっぺ、かなみひめ、やよいひめ、おいCベリーです。

4種類ともとても甘くて美味しかったです。

特に紅ほっぺはスーパーでも良く売られている品種ですが、サイズもかなり大きくて、もちろんスーパーで買うものより甘くて妻も大満足の様子でした。

ポレポレ農園の感想

子供連れのファミリーも多かったです。

しかし、ビニールハウス内も綺麗なので子供がはしゃいでも汚れないし、広くて問題なさそうでした。
ビニールハウスの横にはヤギがいるのでいちご狩りに飽きた子供には餌をあげたりとちょうど良さそうでした。
ポレポレ農園の魅力の一つにスタッフの方々の人柄があります。

接客がとても丁寧で分かりやすく、優しい穏やかな方々なのでまた来たいと思えます。

お手洗いも男女で分かれていて、とても綺麗です。

手を洗う水道もしっかりと設けられているのでお手洗いなどの心配も一切いりません。

最後にお土産で大きな紅ほっぺも2パック買い、いちごも美味しく、施設も綺麗で全てにおいて大満足で帰りました。

ポレポレ農園を満喫した様子のご夫婦

今回の農園の情報

農園名ポレポレ農園
住所千葉県君津市上湯江1128
最寄駅JR君津駅
訪問日時2019年2月24日午前10時
駐車場あり(20台ほど)大型車駐車可
トイレ外に仮設トイレ
いちごの品種紅ほっぺ、かなみひめ、やよいひめ、おいCベリー
練乳あり
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