今回の体験談は、大阪市に住んでいて、カップルで行った30代の男性の方からいただきました。
コロナ禍でなかなかデートらしいデートができていなかった彼女と、緊急事態宣言が明けたタイミングでどこかへ行こうという話になりました。
そこで、大阪から近くて遠出気分も味わえる淡路島フルーツ農園に2021年12月19日に行くことに決定。
兵庫県淡路島フルーツ農園の予約方法
淡路島フルーツ農園のいちご狩りの予約方法は、電話またはじゃらんによるネット予約となります。
私はコロナ禍ということもあり、営業時間や対応等に変更している部分はないか確認するのも兼ねて電話で連絡をしました。
ネットで調べてみると、午前中よりも午後からの方が電話はつながりやすいようです。
電話応対してくださった方の対応もとても良く、「当日お越しいただけるのを楽しみにしていますね。」と優しい言葉掛けまでいただいて、私も当日が楽しみになりました。
当日の動きといちご狩りまでの流れ
当日は大阪駅近辺で彼女と合流して、レンタカーで淡路島フルーツ農園まで向かいました。
阪神高速を利用して1時間強で到着。
高速道路を降りてからは10分程度でフルーツ農園に着きました。
広めの無料駐車場があるので、駐車における心配は特にありません。
駐車場から農園も近く、5分かからず受付に到着しました。
兵庫県の淡路島フルーツ農園のいちご狩りの流れ
受付を済ませて、ビニルハウスへ向かいます。
コロナ対策として受付ではしっかりと手指をアルコール消毒をしてから、マスクの着用についても案内を受けました。
車に鞄などを置けば問題ないので、気になりませんでしたが荷物置き場などはなく、貴重品だけポケットに入れて入場。
料金は時期にもよりますが、私がいちご狩りをした12月は1人2,250円で30分間いちごが食べ放題です。
ポリバケツと練乳をサービスしてもらった紙皿を手渡され、いちご狩りを開始します。
ハウスはいくつかありますが、案内されたエリア内でいちご狩りを行うように説明を受けました。
いちごが少なくなるとエリアが変更されるようです。
家族連れの方も多くいて、子どもがお父さんと一緒にいちごを摘んで「美味しい!」と喜んでいる様子を見て心が温まりました。
ハウス内はきれいに整備されていて靴が汚れる心配は特段ありません。
しかし、ヒールなどの転倒しやすい靴は入場禁止されているようです。
兵庫県淡路島フルーツ農園のいちごの品種
淡路島フルーツ農園で食べられるいちごの種類はなんと6種類。
品種は、紅ほっぺ、さちのか、章姫、さがほのか、アスカルビー、やよいひめです。
こんなに多くの種類のいちごを一度に食べ比べたことはなかったので、とてもテンションが上がりました。
個人的に一番好きだったのは、甘味の強いやよいひめです。
後から調べると糖度が高い品種のようで、甘いものに目がない私と彼女は大喜びで食べていました。
兵庫県の淡路島フルーツ農園の感想
今回行った淡路島フルーツ農園は、関西から車でのアクセスも良好で、ネット予約も可能なためとても便利な場所でした。
また、6種類のいちごを同時に食べ比べできる貴重な体験もできたので、忘れられないいちご狩りになると思います。
コロナ禍が明けたらもう一度たくさんのいちごを頬張りに伺いたいです。
今回の農園の情報
農園名 | 淡路島フルーツ農園 |
住所 | 兵庫県淡路市上河合173 |
最寄駅 | JR舞子駅から高速バスで津名一宮IC下車 |
訪問日時 | 2021年12月19日12時頃 |
駐車場 | あり(約30台):無料 |
トイレ | あり(ハウスを出てすぐの店内) |
いちごの品種 | 紅ほっぺ、さちのか、章姫、さがほのか、アスカルビー、やよいひめ |
練乳 | あり |