今回の体験談は、東京に住んでいて、親子3人で行った方からいただきました。
2022年4月9日に、夫と生後10ヶ月の息子の3人で静岡県にある東伊豆の樋の口園に行きました。
1泊2日の伊豆旅行に行きましたが、子供が小さいので遊べる場所が限られます。
子供でも楽しめることを考え、息子はいちごが大好物なのでいちご狩りに行くことにしました。
樋の口園に決めた理由は、宿泊先から農園まで車で10分ほどの場所だったためです。
静岡県東伊豆の樋の口園を予約した方法
じゃらんの予約サイトを利用しました。
ポイントも使えたのでお得に予約ができ、ラッキーです。
当日の移動と駐車場
静岡県東伊豆の樋の口園までは、レンタカーです。
宿泊先へ行く前に、東京の自宅から高速道路で行きました。
樋の口園は、10台分の無料の駐車場があります。
駐車場から農園まで傾斜があり、足腰の弱い人はやや大変かもしれません。
急な坂ではないですが、私は子供を抱っこしていて腰にきました。
静岡県東伊豆の樋の口園のいちご狩りの流れ
静岡県東伊豆の樋の口園での流れはこのような感じです。
・受付で消毒・検温・支払い
・ハサミと練乳入りの容器をもらう
・受付で言われた番号のハウスへ
・30分のいちご狩り
・容器を受付で捨て終了
ハウスは何個かありそれほど大きくないです。大きいハウスに比べて入る人数が少ないので、人に気を使わず楽しめました。
コロナ対策でいちごには直接触らずハサミで取るようにとのことでしたが、正直やりづらい。
抱っこしている子供は目の前にいちごがあれば勝手に取って食べていて、ハサミを使う余裕がなかったです。樋の口園さん、ごめんなさい。
ハウス内は換気され、思いのほか風が強いです。練乳の容器を入口近くに置いたらひっくり返ってしまい焦りました。ご注意ください。
荷物を置く場所がなく入り口にあった箱に置いたので、何か荷物置き場があればいいなと思います。
時間カウントは、厳密ではない印象です。何も言われずうっかり過ぎるところでした。特に違反の決まりは無い様でしたが、忘れないように注意が必要です。
いちごは高設栽培で高さがあり大人は取りやすい位置です。子供は抱っこでしたが、歩く子は届かないかもしれません。
静岡県東伊豆の樋の口園で食べられるいちごの品種
いちごの品種は2種類。章姫と紅ほっぺです。実は、品種の表示がなくどれがどれかわかりませんでした。
ですがどれも甘くて美味しいいちごです。息子は一口で頬張り、よほど美味しかったようです。食べ物の評価が厳しめの夫も、美味しいと喜んでいました。
ハウス内のいちごは赤々としていて大小様々、選びがいがあります。良いいちごがぎっしり並び、1列あれば十分楽しめるほど。とても幸せでした。
静岡県東伊豆の樋の口園のいちご狩り感想
素敵な農園で本当に美味しくて大満足。子供も嬉しさあふれ、行ってよかったです。
品種の表示があれば、食べ比べをより楽しめたと思います。
樋の口園はみかん狩りもできるので、機会があればそちらも行ってみたいです。
今回の農園の情報
農園名 | 樋の口園 |
住所 | 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1315 |
最寄駅 | 伊豆熱川駅より車で10分(送迎あり) |
訪問日時 | 2022年4月9日13時 |
駐車場 | 無料、10台ほど |
トイレ | あり |
いちごの品種 | 章姫、紅ほっぺ |
練乳 | あり(おかわり1回無料) |