今回の体験談は、栃木県にお住まいの方で、20〜30代の女友達5人で行った方からいただきました。
スカイベリーを食べてみたいという子がいたので、20〜30代の女友達5人でいちご狩りに行くことに。
いちごといえば栃木ということで、googleの評価が高く、施設全体が充実してそうな「いちごの里」に決めました。
2020年2月11日火曜日、午後12時の予約です。
朝出発してちょうど着くくらいの、お昼の時間にしました。
栃木県小山市までは、高速を使わないと東京から2時間半程度です。
いちごの里を予約をした方法
場所が決まり、友達がすぐ電話で予約してくれました。
現在はいちごの里のホームページから予約して事前決済すると割引になるようなので、インターネット予約がおすすめです。
いちごの里には3つのいちご狩りコースがあります。
スカイベリー、とちあいか、とちおとめ&ミルキーベリーの3つです。
時間はどれも30分、値段も同じですが、私たちはスカイベリーのコースにしました。
当日の移動と駐車場
当日は友達の車で行きました。
敷地内に2箇所無料の駐車場があり、十分なスペースがあります。
駐車場から受付の建物までは、歩いてすぐ。
建物前のバス停がとても可愛く、小山市のコミュニティバスが停まるようです。
いちごの里のいちご狩りの流れ
建物内のカウンターで受付をし、当日払いはここで支払います。
現金のみなのが少し残念なので、やはり事前決済するべきですね…。
自分たちの予約したいちご狩りの時間まで建物内で待てるのですが、お土産やスイーツなど、つい欲しくなるものばかり。
いちご狩りの後も栃木を観光することにしていたので、結局何も買いませんでした。
ちなみにお手洗いは、この建物の道路向かいにあります。
立派な建物で数も多く安心でした。
案内時間になり農園へ移動。
農園内にはいちごのビニールハウスが何箇所かあるようですが、私達は徒歩3分ほどの距離でした。
荷物や上着などを置く場所はありません。
かさばる物は車に置いて行くか、最初から持って行かない方が良いでしょう。
入口でカップをもらい、スタート!
30分の間、いくつかの部屋を好きに移動することができました。
地面に近い所に生えているので、摘む時にかがまなければなりません。
道が細く、後ろから人が来ると悪いので、あまり長く止まれないのが少し焦る点でした。
歩きづらいので、汚れても大丈夫な動きやすい靴と服で行くのをおすすめします。
いちごの里で食べられるいちごの品種
私たちが今回申し込んだのは、スカイベリーという品種のいちご狩りです。
品種ごとに別コースになるので、食べ比べはできません。
1種類でも30分だとあっという間なので、個人的には大満足です。
私も初めてスカイベリーを食べ、その大きさに驚きました!
指の長さ位ある巨大なものもあったので、食べ応えも十分です。
十分に甘いですが、練乳を持ち込んでいたので味変して食べると、飽きずに楽しむことができます。
友達もみんな大きさに喜んでいて、写真をたくさん撮って盛り上がりました。
いちごの里の感想
混んでいたのでレストランには入りませんでしたが、敷地内に色々なお店があり、長時間過ごせる場所になっています。
メディアでも多く取り上げられているようです。
ロバやヤギなど動物がいたり、写真スポットも多くあるので、子供から大人まで楽しめますね。
いちごの他にも色々な果物があるようなので、ぜひまた来ようと思います。
今回の農園の情報
農園名 | いちごの里農場 |
住所 | 栃木県小山市大川島408 |
最寄駅 | JR小山駅よりバス |
訪問日時 | 2020年2月11日午後12時 |
駐車場 | あり(120台程度) |
トイレ | 外に大きめの建物あり |
いちごの品種 | スカイベリー、とちあいか、とちおとめ&ミルキーベリー |
練乳 | なし |