女友達と2022年3月29日にいちご狩りに行ってきました。
車の運転免許を持っていないので、電車を使って行けるところを探して予約!
行った場所は、駅近にある二宮いちご園です。
鶴ヶ峰駅から徒歩10分という近さで行くことができました。
二宮いちご園を予約した方法
今回は、じゃらんnetから予約しました。
実は最初は、自分一人で行こうとしていたので一人分のみ予約してたんです。
後から友達も行けることになり、追加で予約しようとしたところじゃらんの予約枠はいっぱい。
二宮いちご園に電話をしたところ、快く人数を追加してくださり、無事にいちご狩りをすることができました!
ちなみに友達分は、現地で現金支払いとなりました。
当日の移動と駐車場
二宮いちご園は、相鉄本線の鶴ヶ峰駅から徒歩約10分の場所にあります。
GoogleMapで調べて、歩いていると「いちご」の文字が見えてきてとてもワクワクしました!
車で行くことも可能です!いちご狩り会場の目の前に駐車場がありました。
駐車できる台数は9台で、無料だそうです。
二宮いちご園のいちご狩りの流れ
当日は参加者が30名ほどだったので、本当に広々とリラックスしながらいちご狩りができたことが嬉しかったです!
二宮いちご園のいちご狩りの流れは、こんな感じ。
- 受付を済ませる
- いちご狩りの注意書きを読む
- アルコール消毒
- 説明を聞く、容器をいただく
- 30分間のいちご狩り開始
この日は、2つのビニールハウスを行き来していちご狩りをして良いということでした。
日によって入れるビニールハウスが違うようです。
トイレに関しては広めの簡易トイレが用意されているので、ベビーカーや車椅子の方も安心!
荷物を置くためのテーブルもありましたが、ほとんどの方は荷物を持ったままいちご狩りを楽しんでいました!
ビニールハウス内はあたたかいので、上着はこのテーブルに置いていちご狩りをすることも可能です。
ただ、多くの人が行ったり来たりする場所なので、貴重品は手元にあると良さそうです。
このように高い場所にいちごがあるので、立ったままいちご狩りを楽しめるのが嬉しいポイント!
しゃがまなくて良いので、必要以上に服装に注意を払うかける必要はなかったです。
かわいいいちごが連なっているのを見て、とてもテンションが上がりました!
朝一に行ったので、大きいいちごが結構残っているのも良かったです。
二宮いちご園で食べられるいちごの品種
当日、いちご狩りをすることができたのは「紅ほっぺ」という品種のみでした。
個人的には初めて食べる品種だったので、ワクワクしました。
日によっては章姫という品種も食べれるみたいです!
ビニールハウスや栽培されている列によって、いちごの成長具合が違ったのが面白かったです。
また、赤くて大きいものが全て甘いわけではなく、小さくても甘いものも結構ありました。
紅ほっぺは、結構みずみずしくジューシだったので、30分経つ頃には結構お腹がパンパンでした。
二宮いちご園の感想
駅から歩いて行けるいちご狩り農園を探していたので、駅から徒歩10分で行けるのはありがたかったです!
いちご狩り中はそこまでガチガチにルールが決められておらず、自由に行き来し、友達と話しながら楽しめたのが嬉しかったポイントの一つ。
会場内は床が濡れている箇所があったり、苔が生えている部分があって、気になる方は気になるかもしれませn。
ですが、その部分は注意すれば問題ないので、十分に楽しめると思います!
その日、直売所では「春いちご」というこの農園で作られた品種のいちごと、「ホワイトベリー」が売られていました。
私は、せっかくなので左の春いちごを友達にお土産として買いました。
小粒で食べやすく、甘さがギュッと詰まっているいちごでした!
今回の農園の情報
農園名 | 二宮いちご園 |
住所 | 〒241-0033 神奈川県横浜市旭区今川町11 |
最寄駅 | 相鉄線鶴ヶ峰駅 |
訪問日時 | 2022年3月29日 |
駐車場 | あり(9台:無料) |
トイレ | 外に仮設トイレ1つ |
いちごの品種 | 紅ほっぺ・章姫 |
練乳 | あり(300円:別料金を受付にて支払う) |