今回は、いちご狩りシーズン終盤の4月下旬に行ってきました。
都内から電車でアクセスしやすい農園を探していたところ、武笠農園いちごハウスが見つかりました。
東急電鉄「溝の口」駅(もしくは、JR「武蔵溝ノ口」駅)から、徒歩15分だったので少し歩きますが、比較的アクセスが良くて便利です。
武笠農園いちごハウスを予約をした方法
今回は、武笠農園いちごハウスの公式予約サイト(Facebook)から予約しました。
直前だったにもかかわらず、いちご狩りの枠が空いていたので、すぐに予約しました。
この時期(4月下旬から5上旬のゴールデンウィーク)のいちご狩りは人気なので、空いていたらすぐに予約することをおすすめします。
当日の移動と駐車場
武笠農園いちごハウスは、電車でアクセスしやすいいちご園として人気です!
東急電鉄「溝の口」駅(もしくはJR「武蔵溝ノ口」駅)から徒歩15分で行けますし、JR「武蔵新城」駅からも、徒歩15分ほどでアクセスできます!
逆に、車の駐車場はないので、近くのコインパーキングに停める必要があります。
武笠農園いちごハウスのいちご狩りの流れ
参加者は私たち2人と、家族グループが3グループほどだったので、お客さんが少なくて、とてもゆったりとしたいちご狩りが楽しめました。
武笠農園いちごハウスのいちご狩りの流れは、以下のような感じ。
・受付&お会計をする(大人:2700円/小人:2000円)
・はさみとトレーを受け取る
・大きな荷物をテーブルに置く
・手洗いをする
私は開始時間ギリギリに到着したので、早速いちご狩りスタート。
基本的には30分間食べ放題で、ビニールハウスの中で食べても、ハウス外のテーブル席で食べてもOK!
その日は夏日で暑かったので、外で風に当たりながら食べるのが気持ちよかったです!
ここのビニールハウスでは段差がなく、ベビーカーでも入ることができるため、小さなお子さん連れも多い印象でした。
武笠農園いちごハウスで食べられるいちごの品種
当日食べたいちごの種類は「紅ほっぺ」と「白いちご」でした。
運がよければ「白いちご」が食べられるということで、今回はとてもめずらしい品種を食べることができました。
私は初めて見る白いいちごにワクワクしながら、トレーいっぱいに摘みました。
真っ白のいちごですが、熟してくるとほんのりとピンクに染まってきます。
味は、紅ほっぺよりも甘くあっさりしていて(酸味はあまり強くない)、個人的にはかなり好きな味でした!
練乳は持ち込み可なのですが、私は練乳なしでも、十分甘くて美味しかったです。
赤い紅ほっぺと、白いいちごの色合いが可愛くて、写真を撮っても可愛いですね!
武笠農園いちごハウスの感想
4月後半でも赤い実がたくさんついており、お客さんも少なめだったので、この時期に行くのはおすすめです!
いちごのトレーも大きめなので、たくさん摘んでから、ゆっくり食べられました。
子供連れのファミリー層も多いので、お子さんとの休日のおでかけにもぴったりかと思います。
お店の方は、おすすめのいちごの場所を教えてくださり、小さな子供たちと話をしたりと、とても優しい印象を受けました。
この農園では「いちごプリン」が有名なのですが、あいにく売り切れだったのが残念です。
駅から歩いていけるので、サクッといちご狩りを楽しむには最適な場所かなと思いました。