今回の体験談は、東京都にお住まいの方で、ご夫婦で行った方からいただきました。
2019年3月23日に夫といちご狩りに出掛けました。
千葉県に旅行に行く計画を立てた時に、ちょうどいちご狩りシーズンだったので、いちご狩りを旅行に組み込んで行きました。
千葉県に住む友人にオススメスポットがないか聞いたところ、白久農園について教えてもらったので、行ってみることにしました。
白久農園は千葉県の有名なレジャースポット「マザー牧場」から、車で30分ほどの距離にあります。
東京と千葉を繋ぐアクアラインからも30分ほどと、とてもアクセスしやすい場所だったので、旅行のついでに寄りやすかったのも決め手になりました。
【白久農園を予約した方法】
白久農園は予約制ではありません。
朝の9時から先着順での入場となっており、いちごがなくなりしだい終了という仕組みです。
なので、遅く行けば行くほど食べられる数も品種も少なくなってしまうので、朝一で行くのをオススメします。
【当日の移動と駐車場】
当日は朝の10時頃に車で行きました。
農園の入り口と隣の2箇所に駐車場があります。
駐車は無料で、2箇所あわせて20台ほどの駐車スペースがありました。
通りから少し入ったところにあるのですが、大きな看板が出ているので看板を目印にして行けばすぐに分かります。
【白久農園のいちご狩りの流れ】
白久農園のいちご狩りは、なんと!時間制限がありません。
時間を気にすることなく、思う存分にいちごを食べることができます。
いちご狩りは30分ほどの制限を設けている場所が多いので、無制限には本当に驚きました。
まずは入り口で入場料を払います。
受付が終わったら、練乳が入ったトレーを受け取ります。
そしたら、いちご狩りのスタートです。
【白久農園で食べられるいちごの品種】
白久農園で食べられるいちごの種類は、驚きの10品種以上です。
多くても4種類とかなのに、10種類以上食べられるとなるとまさにいちご天国です。
私が行った時には、紅ほっぺ、あきひめ、かおりの、チーバベリー、おいCベリー、よつぼし、などなど市場にあまり出ていない初めて聞く品種もありました。
特に私が感動したのは「真紅の美鈴」です。
千葉県生まれの品種で、とても希少性があるいちごだそうです。
なんと、あのマツコ・デラックスさんが絶賛されたとの情報もありました。
また、最近スーパーでもたまに見かけるようになった「白いちご」もありました。
どのいちごもとても美味しくて、それぞれに異なる味わいがあり夫も私も大満足のいちご狩りでした。
午後は別の場所へ移動する予定だったので、実際に居た時間は1時間程度だったかと思います。
どのいちごも美味しいのでパクパク食べれちゃいますが、さすがに1時間も食べ続けていると結構お腹いっぱいになりました。
周りは家族連れが多かったのですが、時間に追われることがないので小さい子でもゆっくりと自分のペースで食べれて良いなと思いました。
【白久農園の感想】
施設の入り口や内部に写真スポットが何箇所も用意されていて、顔はめパネルなどもありました。
白久農園に行った思い出になるので、とても嬉しいサービスです。
そして何より、時間制限無しの食べ放題なのが最高でした。
夫と2人で合わせて100個近く食べたと思います。
また、販売はいちごだけではなく、野菜なども販売されていました。
まるで小さな直売所のようで、楽しかったです。
今回の農園の情報
農園名 | 白久農園 |
住所 | 千葉県富津市西大和田978 |
最寄駅 | 内房線 大貫駅 |
訪問日時 | 2019年3月23日午前10時半 |
駐車場 | あり(20台ほど) |
トイレ | 簡易トイレ1つ |
いちごの品種 | 紅ほっぺ、あきひめ、よつぼし、桃薫、白いちご、チーバベリー、真紅の美鈴、おいCベリー etc |
練乳 | あり |