今回の体験談は、千葉県に住んでいて、カップルで行った30代の男性からいただきました。
栃木県日光市にある日光花いちもんめのいちご園に行ってきました。
行った日は2021年1月17日(日曜日)です。
彼女との栃木旅行で観光施設をグーグル検索で検索。
いちご園の隣にお花や小動物と触れ合える観光施設が併設してあったのが来園したきっかけでした。
農園の予約方法
日光花いちもんめをGoogle検索で調べると、公式サイトからいちご園の予約は電話予約のみとなっていました。
公式サイトにじゃらんから予約可能と記載があり、ポイントが入る方が嬉しいので、じゃらんから予約をしました。
当日の移動方法と駐車場
公式サイトでアクセス方法を調べると、鬼怒川温泉駅からバスで約20分。
当日は宿泊施設の最寄り駅が鬼怒川温泉駅だったので、バスでいちご園まで向かいました。
駐車場は30台停められて、駐車料は無料なので車でのアクセスも良さそうです。
バスから降りてもいちご園の場所が分からず、周りを見回していると「いちご園はこちら」の看板がありました。
わくわくしながら看板方向に向かうと、道路から下り坂を少し降りるといちご園の受付がありました。
受付にいる女性にじゃらんから予約した時間と名前を伝えると、ルールについて説明されます。
・練乳は別料金でチューブタイプ1本200円
・係りの人にハウスに案内される
・いちご狩り開始から30分食べ放題
・終わったら受付のゴミ袋に容器を捨てて終了
と説明を受けました。
私たちがハウスに入ったのが12時55分でしたが、13時30分に終了してくださいと言われました。
5分ですが、制限時間を延ばしてもらえたので嬉しかったです。
時間制限に関してはゆるい感じで、心に余裕を持った状態でいちご狩りが楽しめます。
いちご園にトイレは見当たらず、観光施設にあるベゴニア園のトイレを使用しました。
農園からトイレまで片道3分ぐらいかかります。
事前に施設で済ませておいた方が良い距離でした。
いちご狩り農園でよくある仮設トイレではなく、施設のトイレです。
トイレが綺麗なのはいいと感じました。
服を置く場所やバッグなどを置ける籠は用意されてなかったです。
ハウス内は貸し切り状態なので、少し汚れるかと思いましたが、隅っこに荷物を置いていちご狩りを楽しみました。
日光花いちもんめいちご園で食べられるいちごの品種
日光花いちもんめのいちご狩りの品種は3種類あります。
「とちおとめ」、「やよいひめ」、「スカイベリー」です。
品種に関しては、行った時期に一番状態の良い品種のハウスに案内するとのことでした。
私たちの行った1月は「とちおとめ」のハウスに案内されました。
農園で栽培されているとちおとめは、スーパーに売ってある「とちおとめ」より一回り大きいです。
彼女と「大きいね!」と話しながら、大きないちごを食べてみるととっても甘い!
噛むと甘い果汁が溢れ出してきて、甘みを強く感じながらも程よい酸味も感じました。
練乳との相性も良く、彼女はいちごに練乳をつけながらパクパク食べていました。
練乳が別料金なのが気にかかっていましたが、彼女の笑顔を見て買っておいて良かったなと思いました。
栃木県日光市の日光花いちもんめのいちご園の感想
いちご狩り時間は余裕があり、いちごがとても美味しくて大満足です。
いちご狩りはハウス貸し切りで観光施設もあるので、カップルデートから小さい子がいる家族連れにもちょうど良い農園でした。
農園名 | 日光花いちもんめ いちご園 |
住所 | 〒321-2525 栃木県日光市小佐越800 |
最寄駅 | 東部ワールドスクウェア駅 |
訪問日時 | 2021年1月17日午後13時 |
駐車場 | あり(30台ほど) |
トイレ | 観光施設(ベゴニア園)に有 |
いちごの品種 | とちおとめ、やよいひめ、スカイベリー |
練乳 | あり(別途200円) |