今回の体験談は、大阪府にお住まいで、家族4人で行った方からいただきました。
大阪府吹田市在住の30代主婦です。
4歳と1歳半の息子2人と主人と一緒にthe Farm UNIVERSAL OSAKAのいちご狩りに行ってきました。
the Farm UNIVERSAL OSAKAは大阪府茨木市にある施設で、いちごだけでなく、たくさんの花や植物に出会える場所です。
the Farm UNIVERSAL OSAKAを予約した方法
2022年の春、子どもたちに自分の手でいちごを摘んで食べて欲しいという思いからthe Farm UNIVERSAL OSAKAに伺うことに。
近くのいちご農園をネットで探し、公式サイトから電話で予約しました。
混んでいて予約できないかなと思いましたが、意外とすんなり予約することができました。
空きがあれば予約なしでも利用できるそうです。
当日の移動
当日は、大阪モノレール線の彩都西駅からバスに乗り、10分くらいで農園に到着しました。
歩道がないところもあり、坂道が多かったので子連れにはバスや車が良いでしょう。
200台ほど駐車できるとても広い駐車場があるので、車で移動できる方はその方が良いかも知れません。
the Farm UNIVERSAL OSAKAのいちご狩りの流れ
![](https://itigo-gari.com/wp-content/uploads/2022/09/大阪府-the-Farm-UNIVERSAL-OSAKA-001.jpeg)
農園に着き、いよいよいちご狩り開始です。
入場料は1人400円+購入する分の量り売りというシステムで、4種類のいちごから好きなものを好きなだけ摘み取ります。
ビニールハウスの中にいちごの甘い匂いが広がっていて、それだけでも幸せな空間でした。
いちごの摘み取り方を丁寧に説明していただいたので、子どもたちも自力でいちごを摘み取ることができました。
子どもの目の高さにいちごがあるのも良かったです。
![](https://itigo-gari.com/wp-content/uploads/2022/09/大阪府-the-Farm-UNIVERSAL-OSAKA-002.jpeg)
コロナ感染予防の観点から、いちごを摘んでそのまま食べるということはできませんでした。
ですが、いちごハウスを出てすぐのベンチでの飲食はOKとのことでした。
the Farm UNIVERSAL OSAKAで食べられるいちごの品種
the Farm UNIVERSAL OSAKAで食べられるいちごの品種は3種類です。
章姫、紅ほっぺ、おいCベリーといういちごでした。
摘みたてほやほやのいちごはどれも甘くて美味しくて、子どもたちも大喜びでした。
個人的には章姫が1番甘くて美味しかったように思います。
やはり自分で摘んだいちごは格別なんだと家族みんなで感動しました。
the Farm UNIVERSAL OSAKAの感想
the Farm UNIVERSAL OSAKAはファミリー、カップル、友人同士と幅広いカテゴリーの方が多く訪れる場所でした。
ちなみにですが、the Farm UNIVERSAL OSAKA内のレストラン、Farmer’s kitchenではいちご農園のいちごを使ったいちごパフェを注文しました。
![](https://itigo-gari.com/wp-content/uploads/2022/09/大阪府-the-Farm-UNIVERSAL-OSAKA-003.jpeg)
これがまた可愛らしくて、美味しいパフェで、すごく印象に残っています。
ただし、土日祝日は混雑が予想されますので、お昼時はとても並ぶみたいです。
the Farm UNIVERSAL OSAKAはとにかく、おしゃれな空間が心地よい場所です。映えを求めている方にもおすすめ!
スタッフの方もあたたかい方ばかりで、ゆったりと過ごせる空間です。
大阪でいちご農園を探すなら、the Farm UNIVERSAL OSAKAはいい場所だと感じました。
今回の農園の情報
農園名 | the Farm UNIVERSAL OSAKA |
住所 | 大阪府茨木市佐保193-2 |
最寄り駅 | 彩都西駅 |
訪問日時 | 2022年2月26日10時頃 |
駐車場 | あり(200台程) |
トイレ | あり |
いちごの品種 | あきひめ、紅ほっぺ、おいCベリー |
練乳 | なし |