今回の体験談は、愛知県名古屋市にお住まいの方で、友人と二人で行った方からいただきました。
平日休みの私が、同じく平日休みである友人を誘って二人で静岡県浜松市西区にある「アグリ浜名湖」へいちご狩りへ行ってきました。
いちご狩りに行ったのは、2020年3月6日です。
いちご狩りは土日に行くと、お客さんが多くて混雑していそうだと思い、平日にいける友人を誘っていきました。
アグリス浜名湖に決めた理由
アグリス浜名湖に決めた理由は、私自身が愛知県名古屋市在住で県外に行きたかったからです。
また、県外といっても遠すぎる距離は車の運転が大変ですが、浜松市なら比較的名古屋市から近く行きやすいため、アグリス浜名湖に決めました。
そして、アグリス浜名湖では「紅ほっぺ」が食べられるという点が最大の決め手でした。
紅ほっぺは静岡県で生まれた、静岡県を代表する品種です。
静岡県に行くなら、紅ほっぺを必ず食べようと事前に決めていました。
当日の移動
いちご狩りには、私の車で向かいます。
友人宅へ寄って合流し、高速道路に乗って向かいました。
アグリス浜名湖に到着すると分かりやすい旗がたっていましたので、大変分かりやすかったです。
アグリス浜名湖のいちご狩りの流れ
事前に電話で予約をし、受付で名前を伝えます。
料金を支払った後、受付で練乳の入ったカップとヘタを入れるための袋を貰い、指定のビニールハウスに向かいました。
ビニールハウスはとても広かったです。
そしてその広いビニールハウス内いっぱいにいちごの甘い香りが広がっていました。
わたしはいちごの香りが大好きなので、とても幸せな空間でした。
平日ということもありお客さんは少なく、1レーン貸し切り状態で、早速いちご狩りを開始しました。
1レーン貸し切り状態のお陰で他のお客さんに気を遣う必要なく、友人と談笑しながらいちごを味わうことが出来ます。
いちご狩りの時間は30分間しかありません。
始めは「30分しかない!」と焦りましたが、30分もあれば十分に満足できるくらいいちごを食べられました。
今思えば、30分はちょうどいい時間だったと思います。
アグリス浜名湖の目玉商品、紅ほっぺはとても甘くてジューシーでおいしかったです。
紅ほっぺの名前の通り、果皮の色がとてもキレイな紅色で、果肉も仲間でほんのり赤くなっていました。
一口目を食べたときには、ほっぺたが落ちるような味わいでした。
サイズはとても大きくて食べ応えがあり、スーパーで売られているいちごの2~3倍くらいの大きさです。
紅ほっぺはいちご狩り用の品種としても、大変活躍していることが分かりました。
アグリス浜名湖でいちご狩りをした感想
アグリス浜名湖は愛知県名古屋市から、車でとても行きやすかったです。
運転が得意ではありませんが、迷わず到着できました。
高速道路を利用して1時間半くらいで到着したので、気軽にまたいける距離なので嬉しいです。
ビニールハウスがとても広いので、他のお客さんとの距離が保たれていて、気を遣わずにいちご狩りを楽しめました。
アグリス浜名湖の紅ほっぺはとても大きくて甘くてジューシーで、今まで食べたいちごの中で一番おいしかったです。
いちご狩りのみならず、いちごの直売店や地元で採れた野菜や花がお手頃価格で購入できるふれあい市場があり、充実した時間を過ごせたと思います。
わたしは名古屋市内の建物が多いところに住んでいるので、豊かな自然が溢れているアグリス浜名湖でとてもリフレッシュできました。
いちごや野菜・花、そして自然が大好きなので、自然豊かなアグリス浜名湖へぜひまた行きたいです。
農園名 | アグリス浜名湖 |
住所 | 静岡県浜松市西区平松町2014-1 |
交通アクセス | JR東海道本線(浜松~岐阜)浜松駅からバスで50分 東名高速「浜松西IC」より館山寺方面へ車で20分 新東名「浜松いなさJCT」より車で50分 |
訪問日時 | 2020年3月6日 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
いちごの品種 | 紅ほっぺ、章姫 |