今回の体験談は、大阪府にお住まいの20代後半の女性の方で、未就園児の子供さん2人の親子3名で行った方からいただきました。
主人と未就園児2人の子供たちと、大阪府池田市にあるいちご狩り農園に行ってきました。
行った日は2022年1月15日土曜日です。
いちご好きな上の子の誕生日が近かったので、家族で行ってみました!
Googleマップで調べると、阪急電鉄宝塚線の池田駅で下車後、阪急バスに乗り、中川原で下車。
そこから徒歩2分のところにあります。
公共交通機関を使用して行ける農園を探していたので、ここに行ってみました!
いけだのいちご狩り屋さんを予約した方法
予約日の約1ヶ月前に、いけだのいちご狩りやさん公式サイトの予約カレンダーより予約しました。
予約開始時間になるとすぐに埋まり始めたので、行く予定が確定している方は早めに予約することをオススメします。
当日の移動と駐車場
当日は大阪府箕面市の自宅から電車を利用し、大阪府池田市にあるいちご狩り農園に向かいました。
池田駅で下車後、駅からすぐのバス停でバスに乗り換えます。
しかし、初めてだとバス停がわかりにくかったので、駅員さんに聞くなどした方がスムーズだと思います。
農園の目の前に無料の駐車場もありますので、車でお越しの方も安心ですよ!
駐車場は23台停めることが可能です。
いけだのいちご狩り屋さんのいちご狩りの流れ
農園に着くとハウスの中で受付をします。
入ってすぐのハウスは受付や休憩スペースになっています。
当日の流れはこんな感じです。
・受付で予約した名前を伝え、料金を支払う
・容器を貰う
・開始時間まで待機
・同じ時間の方たちと奥のハウスに入り、説明を受ける
・いちご狩りスタート。(いちごがあるハウス内で食べても、休憩所にいちごを持って行って食べてもOK)
・時間になるとスタッフの方が伝えて終了
取ってもいい場所とダメな場所の説明が初めに口頭でありました。
しかし、人もそれなりにいたので後ろの方だと聞き取りづらかったです。
トイレはハウスの外にあるようですが、わかりにくかったので利用しませんでした。
いけだのいちご狩り屋さんで食べられるいちごの品種
いけだのいちご狩り屋さんで食べられるいちごの品種は、「あきひめ」や「とちおとめ」などだそうです。
公式サイトには載っていないので、何種類あるのかはわかりません。
当日、品種の説明や記載はなかったのでわかりませんでした。
気になる方は、スタッフの方に直接聞いた方が良いと思います。
私たちが行ったときは2022年のいちご狩りスタート日だったからか、赤く実っているいちごは数少ない状態でした。
赤いいちごを探すのにやっとで、苦労したいちご狩りでした。
45分も経たずに食べれそうないちごがなくなって終了です。
スタッフの方も、「まだ少し早かったかな。」とおっしゃっていました。
楽しみたい方はいちご狩りが始まって、少し経った2月ごろがいいかもしれません!
いけだのいちご狩り屋さんの感想
スタッフの方はとても話しやすく、子供連れだと色々と気にかけて下さったのでありがたかったです。
アクセスも抜群なので、車が無くても行くことができます!
いちごがあまり実ってなかったのは残念でしたが、スタッフの方の対応がとても素敵でまた利用したいと思いました!
次はいちごがたくさん実っていると嬉しいので、2月ごろを目指して予約しようとおもいます。
今回の農園情報
農園名 | いけだのいちご狩り屋さん |
住所 | 大阪府池田市木部町571 |
最寄り駅 | 池田駅 |
訪問日時 | 2022年1月15日午前10時ごろ |
駐車場 | あり(23台) |
トイレ | 外に1つあり |
いちごの品種 | あきひめ・とちおとめなど |
練乳 | あり(有料) |