今回の体験談は、神奈川県に住んでいて、親子で行った30代の女性の方からいただきました。
2022年3月12日土曜日、1歳と3歳の子を連れていちご狩りへ行ってきました。
場所は横浜市泉区にある「田んぼの中のいちご園」です。
子ども達に春らしい体験を……と思い、いちご狩りを思いつきました。
我が家は車がなく、子ども達を連れてたくさん歩くのは大変。
そこで駅チカの農園に絞って探し、こちらの園に決めました。
神奈川県横浜市の田んぼの中のいちご園を予約した方法
農園を見つけたのは2週間前、じゃらんのいちご狩り特集ページでした。
行く予定の日が土曜日だったので、土曜日で検索しました。
駅から徒歩で行ける農園は数件ヒットしましたが、3月の土日は予約で埋まっている場合が多かったです。
たまたまこちらの農園で空きが見つかり、じゃらん経由で予約ができました。
当日の移動と駐車場
当日は電車と徒歩で農園へ。
最寄りのゆめが丘駅前は閑散としていますが、のどかな雰囲気でした。
子ども達と一緒にのんびり歩けたのが良かったです。
駅からGoogleマップを見つつ10分ほど歩いて到着。
じゃらんの概要ページに行き方の写真が掲載されていたのがわかりやすく、有難かったです。
園内に駐車場はなし。
車で行く場合は駅近くの有料駐車場を使う必要があります。
神奈川県横浜市の田んぼの中のいちご園のいちご狩りの流れ
到着後、感染症対策としてハウス外の水道で手洗いとアルコール消毒をしてから受付です。
この時、ハウスの中にしかスタッフさんがいなかったので少しわかりにくく戸惑いました。
じゃらんで事前清算だったため、当日はお金のやりとりなし。
名前を伝えるとすぐに練乳のトレーを頂きました。
田んぼの中のいちご園でのいちご狩りの流れはこんな感じです。
・ハウスの外で手洗いとアルコール消毒をする
・ハウスの中で受付する
・係の人から容器と練乳をもらい、種類の説明を聞く
・自分で30分測っていちご狩りをする
・終了後、ハウスを出て容器を捨てる
手荷物やベビーカーを置く場所はなし。
手荷物は持って中へ、ベビーカーはハウスの外へ置きました。
その日はリュックひとつだったので特に不便に感じませんでしたが、荷物が多かったり、手に持つタイプのバッグだとちょっと邪魔かもしれません。
30分間のプランでしたが時間計測は特にない様子。
自分の腕時計で計測し、だいたいこれくらいかな?という時刻にハウスを出ました。
神奈川県横浜市の田んぼの中のいちご園で食べられるいちごの品種
栽培されているいちごは「紅ほっぺ」「おいCベリー」「ほしの煌めき」。
どこの品種の列にも真っ赤ないちごがたわわになっていました!粒も大きくて、見るだけでワクワク。
どれも美味しかったですが、「おいCベリー」が一番ジューシーで甘く感じました。
練乳をつけてもつけなくても、どっちも最高……!!
お土産に買って帰りたかったのですが、販売していなかったのがかなり残念でした。
子ども達は初めてのいちご狩り。
2人とも終始ハイテンションで、心ゆくまで食べて満足そうでした。
神奈川県横浜市の田んぼの中のいちご園の感想
たくさんの美味しいイチゴがたらふく食べられて、幸せな時間でした。
高設栽培であったことも良かったです。
子どもの目線にイチゴが実っていてるので、採りやすそうでした。
大人にとってもかがまなくてよいのは楽でした。
お客さんが20人くらいはいましたが、ハウスの中は広く、密が気になることもなし。
駅チカで行きやすく、子も親も十分楽しめたので、毎シーズン行きたいと思えるイチゴ農園でした!
農園名 | 田んぼの中のいちご園 |
住所 | 神奈川県横浜市泉区下飯田町394 |
最寄駅 | 相鉄線ゆめが丘駅 |
訪問日時 | 2022年3月12日(土)午後14時 |
駐車場 | なし |
トイレ | なし |
いちごの品種 | 紅ほっぺ、おいCベリー、ほしの煌めき |
練乳 | あり |