今回の体験談は、愛知県名古屋市にお住まいの方で、親子三人で行った方からいただきました。
2020年2月16日日曜日、夫と2歳の息子と一緒に愛知県愛西市にある、いちご夢ファーム愛西に行ってきました。
いちごが大好きな息子に、はじめてのいちご狩り体験をさせてあげたかったからです。
実際に行ったことのある友人たちからの評判が良く自宅からも近い、いちご夢ファーム愛西を選びました。
いちご夢ファーム愛西は愛西市役所八開庁舎の近くにあり、自宅のある愛知県名古屋市からは下道で1時間弱で着きました。
いちご夢ファーム愛西を予約した方法
一ヶ月以上前に、いちご夢ファーム愛西の公式ホームページから予約しました。
2月の土日は既に予約で埋まっている日が多く、運よく16日だけ空きがあったため急いで予約しました。
当日の予約と駐車場
当日は自家用車で向かいました。
駐車場はビニールハウスの前にあり、未舗装ですが無料で利用可能です。
いちご夢ファーム愛西のいちご狩りの流れ
建物の中に入ると消毒用アルコールが設置されていたので、まず手を消毒しました。
入口付近にはいちごや地元野菜の直売スペースがあり、その奥にレジがあるので、先に会計を済ませます。
練乳のサービスはないので、持ち込みするか、購入する必要があります。
わが家はあまり練乳が好きでは無いので、持ち込みも購入もすることはありませんでしたが、チューブタイプのものを1本200円ほどで購入できます。
スタッフの方にいちごをのせるトレイをもらい、合計3レーンを指定され、40分間の食べ放題がスタート。
かなり広々としたビニールハウスなので、他にお客さんも何組かいましたが、密になることは全くなく、まだまだ余裕がありました。
最初は調子よくいちごを食べていましたが、開始から20分ほど経つとだんだんお腹がいっぱいに。
息子はいちごに飽きたらしく、「もういちごはいらない」というセリフを吐き捨てて、ハウス内に設置されていた室内ジャングルジムで遊び始めました。
途中、息子がトイレに行きたいというので連れていくことに。
駐車場の近く、ビニールハウスを出てすぐのところにトイレはありました。
いちご農園のトイレといえば仮設が多いイメージでしたが、こちらのトイレはきちんとした設備で、まだ新しく綺麗で感動しました。
車椅子の方でも利用できる広々とした個室や、おむつ替え台もあり、子連れには嬉しいポイントでした。
ハウスの真ん中には、椅子とテーブルも用意されていて、ゆっくりといちごを味わうことができます。また、いちごの被り物もあったので、記念にパチリ。
いちご夢ファーム愛西で食べられるいちごの種類
いちごの種類は、指定された3レーンのうち、2レーンがゆめのか、離れたところにある1レーンが紅ほっぺでした。
ゆめのかは大きすぎず小さすぎずちょうど良い大きさのものが多く、息子も食べやすそうでした。
少々酸味もあったので練乳があっても良かったと思いました。
なくても十分美味しいです。
紅ほっぺの方が大きいものが多かったように思います。
個人的には紅ほっぺの方が甘く、好みでした。
いちご夢ファーム愛西の感想
美味しい2種類のいちごで食べ比べができたりと、楽しい時間を過ごせたので大満足です。
おむつ替え台や室内ジャングルジムもあり、子連れに優しいいちご農園でした。
また行きたいと思います。
農園名 | いちご夢ファーム愛西 |
住所 | 愛知県愛西市鵜多須町松原57 |
交通アクセス | 東名阪自動車道 弥富ⅠCから車で約25分 名神高速道路 岐阜鳥羽ⅠCから車で約20分 |
訪問日時 | 2020年2月16日 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
いちごの品種 | 紅ほっぺ、ゆめのか |